洗面化粧台の交換を川口市で検討中の方必見|形状の違い・工期・費用を徹底解説

洗面化粧台の交換を川口市で検討中の方必見|形状の違い・工期・費用を徹底解説
洗面化粧台を始めとする水回りリフォームは、毎日の暮らしの中で使う場所なので、快適に過ごすために欠かせないポイントです。

「古くなって使いにくい・・・」「収納が足りない・・・」「水漏れやカビが気になる・・・」など、不満を感じている方も多いのではないでしょうか?

しかし、実際にリフォームを検討し始めると「費用はどれくらいかかる?」「工事期間は長い?」「どんな商品を選べばいい?」など、悩みごとがたくさんあります。

今回は、洗面化粧台リフォーム費用相場・工期・洗面台選び方のポイントをわかりやすく解説します。

これからリフォームを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

私たちは川口市・さいたま市・蕨市・戸田市を中心とした埼玉県で工事を承っております住まいの総合リフォーム専門店「ナジャムのリフォーム」です。

リフォームに関する情報やよくある質問の解決など、皆さまにお役立ち情報をお届けします!ぜひ参考にしてみてください。

 

洗面化粧台をリフォームするタイミング

洗面化粧台をリフォームするタイミング
洗面化粧台は、毎日の身支度を始め、起きてから寝る直前まで使う頻度の高い場所です。

洗顔や歯磨き、メイク、ヘアセットなどをする場所であり、鏡と必要なものが収納できる設備になります。

洗面台そのものが古くなって劣化している場合や、十分な収納が足らず不便を感じる場合は、新しいものに交換を考えるタイミングです。

経年劣化による交換目安は、素材によって変わります。

プラスチック製・・・10~20年

陶器製・・・15~20年

ただし、使用環境によっては、黄ばみや割れが早く発生してしまう可能性もあります。

ヒビ割れなどがある場合は水漏れの原因になり、鏡が割れている場合も危険なので、早めの交換がおすすめです。

 

洗面所スペースのリフォームパターン

洗面化粧台のリフォームは、化粧台だけの入れ替えだけで済む場合もあれば、空間全体としてスペースのリフォームをする場合があります。

どれくらいのリフォームをするのかによって、費用工期が変わってくるので、まずはリフォームパターンを決めるようにしましょう。

洗面化粧台だけ新しいものに交換

単純に洗面化粧台が古くなってきた、使用しづらい場合は、新しいものに交換するだけで、利便性が大きく変わります。

全体のサイズ感はもちろん、鏡のタイプや収納力など、使いやすさを意識して選びましょう。

洗面化粧台の交換+内装リフォーム

洗面所スペースは、浴室の脱衣所や洗濯スペースと一緒になっていることが多いです。

湿気が高くなりやすい場所なので、内装の劣化も気になる場所。

壁紙の張り替えや、デッドスペースがある場合は、収納スペースを設けると利便性がアップできます。

 

埼玉県で洗面室のリフォームを検討中の方はナジャムのリフォームにお問い合わせください。

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ナジャムのリフォームでは、現場の調査からお見積書提出まで無料で行っています。しつこい営業などは一切ありませんので、お気軽にお問い合わせください。

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工期は長くなる?費用は?生活への影響は?

工期は長くなる?費用は?生活への影響は?
洗面所スペースをリフォームする場合、どれくらいの工期費用が掛かるのか?

また、工事中はどうやって過ごしたら良いか不安を感じる人も多いでしょう。

工期や費用目安、生活への影響について解説します。

洗面化粧台をリフォームするときの工期

洗面化粧台を単純に交換するだけであれば、基本的には半日程度で完了します。

そして、洗面化粧台の交換に加えて、内装リフォームを同時に依頼する場合は、内容によって少し工期がかかることもあります。

交換作業+壁紙の張り替え程度であれば1~2日、収納棚の設置や床の張り替えなど全面的なリフォームになってくると、3、4日掛かることも多いです。

細かな条件によっても変わってくるので、お気軽にお問い合わせください。

洗面化粧台をリフォームする費用

洗面化粧台の種類によって大きく費用が変わります。

費用重視にするなら、デザインにこだわらずシンプルで、プラスチック製のボウルタイプのもので10万円~15万円が目安です。

デザイン性や機能性が充実し、陶器製のボウルタイプになると20万円以上するものも珍しくありません。

内装リフォームも壁紙の張り替えであれば数万円程度ですが、その他については細かく変わってきます。

リフォーム工事中の生活への影響は?

リフォーム工事中は、洗面所が使えず生活に影響が出てきます。

洗面化粧台の交換のみであれば、作業時間も長くないので、生活に大きな影響を与えることもありません。

洗面所スペースの全面リフォームとなると、数日かかるため、少なからず生活への影響があります。

洗顔や歯磨きであれば、キッチンのシンクを使うのが1番現実的です。

メイクやヘアセットはリビングで行うのが、利便性を大きく損なわず対応できる場所になります。

また、リフォームの度合によっては洗濯やお風呂に入れないケースの可能性もあります。

その場合は、近くのコインランドリーや銭湯、健康ランドなどの利用が一般的です。

 

洗面室のサイズや狭い洗面所を快適にする方法について解説は、こちらの記事でも確認できます。

【参考コラム】洗面台1200・900・750サイズの後悔しない選び方|違い、狭い洗面所を快適にする方法など解説
 

洗面化粧台の選び方のポイント

洗面化粧台の選び方のポイント
洗面化粧台を選ぶポイントは、現在使用しているもので、どんなところに不便を感じているか整理することです。

ポイントとなる項目ごとに解説します。

照明

洗面所でよくある照明のパターンは以下の3つです。

上から照らすスポットタイプ

手元を照らす間接照明

鏡の形状に沿って施されるライン照明

照明によって空間の雰囲気も変わってくる大切なポイントです。

鏡にはいろいろなタイプがあります。

四角や丸といった形状だけでなく、大きな1面にするのか、2面や3面に分かれたものにするのか、さまざまなパターンがあります。

鏡裏に収納スペースを設けると利便性も高いです。

水栓

水栓のデザインは豊富なので、空間に合ったものを選びましょう。

最新のものはセンサーで反応する自動水栓タイプもあります。

洗面ボウル

洗面ボウルは、埋め込み型置き型カウンタータイプなど、さまざまなデザインがあります。

洗面スペースの象徴的な存在なので、空間に合ったデザインのボウルを選びましょう。

カウンター

カウンターの高さは、使いやすさに関わるポイントです。

身長とカウンターの高さの目安

・身長155cmくらいの人:75cm

・身長165cmくらいの人:80cm

・身長170cmくらいの人:85cm

キャビネット(収納)

洗面台の下にくるキャビネット部分は、収納ケースのパターンが多くあります。

収納する物をイメージして、キャビネットのタイプを選びましょう。
 

洗面台のサイズについて解説は、こちらの記事でも確認できます。

【参考コラム】洗面台の幅とおすすめサイズ|目的に合った選び方と設置ポイントを解説
 

まとめ

洗面化粧台と言っても、デザインや細かな仕様はいろいろなパターンがあります。

費用やスペースとのバランスを見て、家族に合ったものを選びましょう。

とくに設置して年数の経過した洗面化粧台は、老朽化や腐食などが起こっている場合もあるので、不安を感じたら、まずはプロの目でチェックしてもらうことをおすすめします。
 

埼玉県で洗面室のリフォームを検討中の方はナジャムのリフォームにお問い合わせください。

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