屋根の工事を行いました - カバー工法(屋根重ね葺き工事) 川口市

屋根の劣化が気になるとリフォーム相談をいただき、ガルバリウム鋼板を使用したカバー工法(屋根重ね葺き工事)で屋根工事を行わせていただきました。
カバー工法は葺き替え工事よりもコストが安く工期も短いため、最近特に主流となってきている屋根リフォーム工法です。

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棟板金を取り外し、軒先水切りを取り付けて屋根ルーフィングを貼り付けていきます。ルーフィングとは屋根からの雨水の侵入を防ぐ防水シートのことです。


このルーフィングの上から新しい屋根材を葺いていきます。


屋根本体を葺いた後、最後に新しい棟板金を被せて工事完了です。
ガルバリウム鋼板の重さは瓦屋根と比べると非常に軽い為、カバー工法で多く用いられる屋根材です。
重ね葺きのため、断熱効果もあがり、防音性・防水性などさまざまな機能面の向上が期待できます。