リクシルのダブルエントラスで防犯対策を強化

今回は、リクシルの「ダブルエントラス」について、防犯面でのメリットを中心にご紹介します。

【ダブルエントラスとは？】
玄関と門の間にもう一つの扉を設置することで、二重のエントランスを作り出すシステムです。このシステムにより、家の防犯性が大幅に向上します。玄関と門の間に新たな空間が生まれることで、子どもやペットが道路に飛び出すのを防ぐことができます。また、このスペースを利用してアウトドアグッズやベビーカーなどを置くこともでき、利便性も向上します。

◆防犯面でのメリット
侵入の難易度を高める ダブルエントラスは、二重の扉を設けることで、侵入者が家に入るまでに突破しなければならない障壁を増やします。これにより、侵入にかかる時間が長くなり、侵入者が諦める可能性が高まります。

◆視覚的な抑止効果
二重のエントランスは、外部から見ても防犯対策がしっかりしていることが一目でわかります。これにより、侵入者に対して「この家は侵入が難しい」と思わせることができ、犯罪を未然に防ぐ効果があります。

◆安全面
スクリーンやファッションパネルには、高級感のあるマット調のガラスを採用し、安全面にも配慮しています。

◆スマートな施錠システム
リクシルのダブルエントラスには、スマートロックシステムを導入することが可能です。これにより、外出先から施錠状態を確認したり、リモートで施錠・解錠ができるため、鍵の閉め忘れを防ぎ、防犯性をさらに高めることができます。

【まとめ】
リクシルのダブルエントラスは、防犯性を高めるだけでなく、家の利便性や安全性も向上させる優れたリフォームアイテムです。リフォームを検討されているお客様に、ぜひこのシステムの導入をおすすめしてみてはいかがでしょうか。

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